お花の気持ち        (作者:内緒)

そのお花とは周りにも誰もいない花だった。その花は寂しくても寂しいとは言いませんでした。なぜかと言ったら誰にも頼らず生きていけるという気持ちがありました。

その気持ちで一輪の花になってしまいました。

でも寂しい気持ちはありました。しかし一輪でも大丈夫と言う自信がありました。

そして他の花がやってきました。「何だコイツ、僕にけんかを売っているのか。」と思いました。そしてけんかをしました。「僕に勝てるとでも思っているのか。」「そうだ僕だって負けていられない。」さらにけんかが激しくなりました。そしてけんかが終わり勝ちました。

そのときは自分の事しか考えていませんでした。

そして時が経ちまたけんかが始まった。「僕に勝てるとでも思っているのか。」そして相手側は、本気で追いかけてきた。そして恐怖を感じ逃げました。

そして殴られ気を失いそうになった。その時、自分は弱いんだなと思いました。そしてその花に従うようになりました。

そして花たちはいろんな所に行きました。そして僕は大きな花畑に行きました。その時は不安を感じていましたが、その時明るい花が声をかけてくれました。

時が経ちました。代表になる人は誰がいいかという話がありました。その時にまさか僕が代表になるわけがないだろうと思ったら代表に選ばれました。

その時すごくプレッシャーがかかりました。そして責任を持って何とかすると思いました。そして何を発表すると言われ物語を書きました。

そして主役は僕が勝ち取りました。その時はとても強っていました。

発表会があり、何とかできたと思います。そして最後の年になりました。そしてその畑にいなければならない存在がいなくなりました。

そして代わりに明るい花が代表をすることになりました。そしてその畑はなんとかなりました。しかし僕はその花がいなければ何もできませんでした。

そして夏が来て綺麗な海が見えるところに行きました。そして火事が起きてパニックを起こしました。そして全国大会で歌を歌いました。そして花に大きな雷が落ちました。その時恐怖のどん底で何もできませんでした。

その時優しい花がこういいました。「どんな事があっても大切な子どもだからどんな事があっても守るよ。」と行ってくれました。

その時意地を張っていることが馬鹿らしくなって僕はこういいました「はい、僕の上に雷が落ちました。」と言えました。そして再び綺麗な海が見えるところに行きました。

いろいろトラブルがあり帰る前の夜は足が緊張していたのか動かなくなりました。その時助けを呼んだが誰も助けに来てくれませんでした。芝居だろうと思われていました。そして優しい花に助けを呼びました。

その時優しい花は機嫌が悪かったので助けてくれませんでした。そして何回か助けを呼びました。そしたら助けてくれました。その時は嬉しかったです。

そしてある湖で鳥がいました。しかし全員に逃げられました。僕は悲しい気持ちになりました。次は象がやってきました。

優しい花と行き別れたため優しい花に八つ当たりをしてしまいました。そして家に帰って考えました。自分勝手で自分の事しか尊重していないことがわかりました。優しい花のためなら耐えられることでした。

これからは意地を張らずに本当の自分というものを出していきます。そしたら寂しい気持ちになりました。そしたら甘えたくなりました。そうしたら、他の花の気持ちが少しずつわかるようになりました。

そうしたら人がつらいときは泣くようになりました。そしていろんな意味で泣けるようになりました。甘えるときは甘える。意地を張っているときは強がるそういう花なのです。







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