あるところに、とっても優しいクスクスがいました。クスクスは、動物のため人のため役に立つのは好きでした。そしてクスクスは動物を助けるために魔法を覚えようとしています。しかしなかなか覚えることができません。
その時ノッキーがやってきました。
「どうしたの？何か困ったことない？」とノッキーが言いました。
「実はなかなか魔法を覚えられないんです。」とクスクスは言いました。
「そうか魔法を覚えるってとっても大変だよね。でもクスクスのような努力をしている者をみたらきっとできると思うよ。」とノッキーは言いました。
「本当にできるの？」とクスクスが言いました。
「そうだよ。あなたならできる。あなたを信じているからね。」とノッキーは、クスクスに言いました。
「本当？ならもう一度頑張ってみるよ。」とクスクスは言いました。
「じゃぁ、あなたを応援しているからね。じゃぁ、バイバイ。」とノッキーは去って行きました。
そしてクスクスはもっと頑張ってやっと魔法を覚えました。
「やった！魔法を覚えたよ。」クスクスは言いました。
そしてクスクスは森の病院の医者になりました。
お母さん聴いてよ。ぼくのお話を 目次のページへ
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